【産後の情緒不安定】ひとりで苦しんでいるお母さんに伝えたいこと。

悲しみ
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Baby’s Breathに訪問してくださり、ありがとうございます。miyakoです。

 

私は産後、突然涙がポロポロ出てきたり、旦那さんにイライラしたりと、情緒不安定になりました。

今回は、私の体験談、産後の情緒不安定になった時の話をします。

ひとりで悩み苦しんでいるお母さんに伝えたいことを書きました。

 

泣いたりイライラしたり、情緒不安定になる

悲しみ

突然、涙がポロポロしたり、旦那さんのちょっとした言動にイライラしたり、感情の起伏がとてつもなく激しかったです。

 

私はもともと精神疾患がありました(当時はADHDとは知りませんでした)。精神疾患はありましたが、症状は安定していたため、妊娠中から薬は中止していました。

妊娠中はとても幸せでした。

出産の不安はありましたが、産後のことは意識して考えていませんでしたね。

産後このまま順調に行くかと思っていましたが、それは甘かったです…。産後、異変が起こりました。

 

私の症状をまとめます。

私に起きた異変

  • 悲しいことがあったわけでもなく、突然涙がポロポロと出てくる。
  • 旦那さんの育児が気に入らない。イライラしてしまう。
  • 子育てに関して、とても神経質になる。
  • とても不安が強く、子育てに関する情報を調べまくる。

 

もともとの性格や病気も絡んでいると思いますが、全く感情がコントロール出来ませんでした。

 

産後の情緒不安定の原因は?

ハテナ

産後の情緒不安定には、原因があるそうです。

その原因は、ホルモンバランスが関係するそうですよ。

 

妊娠中は、女性ホルモンを中心とした様々なホルモンが胎盤で作られています。しかし、出産を機に胎盤が体内から排出されるとそのホルモンは急激に減少します。

そのホルモンバランスの変化に身体がついていくことができずに、出産後多くの女性が情緒不安定になるいわゆる「マタニティブルー」と言う状態になります。

マタニティーブルーは、自分で自分の感情がコントロールできなくなり些細なことでイライラしたり落ち込んだりと産後のイライラの大きな原因となっています。

AMOMAより引用

マタニティーブルーって、よく耳にしますが、マタニティーって妊娠中に起こるものだと思いますよね。産後に起こるものなんですね。まさに、私はこのマタニティーブルー状態でした。

その後、産後の情緒不安定がどんどん深刻になってきましたんです。

 

マタニティーブルーが治らず、ついにうつ状態へ

精神不安定

 

一般的に、マタニティーブルーズ症候群は数週間で治まります。しかし、育児疲れや周囲のサポートを得られないことへの孤独感、家事と子育てを両立できないことへの罪悪感などが加わると産後うつを発症し、その割合は産後の女性の5~10%と考えられています(※2)。

産後うつになる時期や長さには個人差があります。発症時期は産後2~4週間頃が多く、環境によっては産後1~3ヶ月が過ぎてから症状が出る人も。また、重症化すると治まるまでに1年以上かかることもあるため、治療のためになるべく早く医師の診断を受けることが大切です(※3)。

こそだてハックより引用

マタニティーブルーが数週間で治るのが一般的だそうですね。

私は、数ヶ月経っても、この情緒不安定が治ることはありませんでした。

  • 子育ての自信がなくなる。
  • 家事・育児をする気力がなくなる。
  • 泣く日が多くなり、笑顔が減る。
  • 息子を可愛いと思えない時がある。
  • 「お母さん失格だ」「私がお母さんでごめんね」と思うようになる。
  • 食欲が落ちたり、突然、過食に走ることもある。
  • 不眠になる。

 

はじめは、夫婦ゲンカが多くなり、旦那さんとの関係がギクシャクする程度でしたが、症状が悪化し、息子との関係や生活にも影響するようになりました。

 

そして、私の心の中はこんな感じです。

 

いつも旦那さんにイライラをぶつけてばかり…。

二人で協力して子育てしたいけど、旦那さんにイライラしてしまう。

感情のコントールが出来ない。こんな自分が分からない。

こんなダメダメなお母さんで、私は息子を育てて行けるのだろうか。

こんなお母さんなのに、子供を欲しいと思っていた私はバカだ。

私は人間失格だ。

私なんかいなくなればいいんだ。

 

いちばん大切なものを、見失っていました。

その後は、心療内科へ受診し、治療を開始することになりました。

 

産後うつになり、感じたこと

雲の吹き出し

私は、異変に気づいていたものの「まだ大丈夫」「いつか治るはず」と思い、先延ばししていました。

 

一人目育児で、手抜きの仕方も分かりません。「息子には私しかいない」とも思っていました。

母乳をあげていたため「病院行く→薬を飲む→母乳中止」になってしまうことおそれ、病院に行くことを躊躇していました。

 

自分の異変に気づいても、きちんと自分と向き合う時間がありませんでしたね。突っ走ってしまいました。

 

今となっては、こうすれば良かった!と思う点がいくつかあります。そちらをまとめました。

 

自分と向き合う時間をつくる

子育てでバタバタして休む時間がないと思いますが、自分と向き合う時間は大切でした。

 

子育て中は、子供のことばかり考えてしまいがち、ですよね。

自分の時間は作ることは難しくても、自分を知る作業が必要だと思いました。

 

自分を知るとは「自分の気持ちを知る」「自分の体の限界を知る」です。

昔に実践していた、自分を知る方法を紹介します。

紙とエンピツを準備して下さい!

 

認知行動療法風?自分を知る方法
  1. 1日のうちで、一番気になった出来事を書きます。

    (例)旦那さんが、息子が泣いているのに、スマホでゲームをしていた。イラっとした。

  2. 次に、感情を書き、気持ちを分類化します。

    (例)怒り50% 悲しみ40% 羨ましい10%

  3. 次に、自分の行動を書きます。

    (例)何も言わず、自分が抱っこしてあやした。

  4. 次に、自分の気持ちを詳しく書きます。

    (例)息子が泣いている時に気づいたら、休みの日は率先して抱っこしてあやして欲しい。私は自分のことをしたいけど、出来ない時がたくさんある。とてもイライラする。悲しい。子育てについて、もっと理解して欲しい。

  5. 最後に、この出来事を、客観的に評価しましょう。

    (例)抱っこして欲しいと思っていたのに、旦那さんに直接言えなかった。伝えることが面倒だったと思う。けど、言わないと分からないこともある。「毎日の子育てで疲れているから、子育てに協力して欲しい」と言おう。「抱っこして」と素直に言えれば良かった。時には甘えよう。

こんな感じですね。

文字にすることで、隠れてきた自分の気持ちがどんどんと出てくると思います。

 

産後は、旦那さんとの衝突が多いと思います。「なぜ私の気持ちが分からないの」「父親としての自覚がない」など、不満がどんどん出てくると思います。

しかし子育ては一人で行うことは大変です。家族の協力が必要です。家族に理解してもらうことは、まず自分の気持ちを伝えること、それが必要だと感じました。

 

手抜きをする

手抜きをしていたら、「お母さんとして失格」と思っていたんです。

手抜きをしているところを旦那さんに見られたら、幻滅されるとも思っていました。これは、とても片寄った考えでした。

今となっては、どこかで妥協するべきだったと思います。しかし一人目育児は、完璧を求めてしまいがちです。

 

一人目育児をはじめたばかりの状況は、例えるならば、「お気に入りの可愛いノートを購入して、1ページを書いている感じ」でしたね。

私は、大体5ページ以降から、本来の自分のノートの書き方になります。

真っ新なページに初めてペンを入れる時って、不安ですよね。上手に書きたいと思ってしまいます。力が入りすぎて、本来の自分が出せなくなってしまいます。

子育ても、これに似たような感じだと思いました。

 

手抜きが苦手な方もいると思います。

「たまには手抜きをしよう」という意識を持てば、少しは気持ち的に楽だと思います。

 

たすけてと言おう!

これは私には難しいことでした。私はこれを出来ずに悪化したかもしれません。

 

お母さんが倒れてしまっては、お母さんが大好きな赤ちゃんは、悲しむんですよね。

子育ては、オムツ交換・授乳・離乳食・お風呂…ばかりではありません。

お母さんの笑顔」も、子育てに入ります。お母さんの心の安定は、赤ちゃんの心の安定なんです。

 

「たすけて欲しい」と伝えましょう。

相手に伝えない限り、いくら怒りをぶつけても、いくら泣いたとしても、相手は気づいてくれません。

気持ちをぶつけましょう!ぶつけ続けましょう!

最後に。

桜

今回は、産後の情緒不安定になった時のお話をしました。

 

あなたは、怠けているわけでもありません。

あなたは、ダメなお母さんでもありません。

あなたは、とても頑張っていますよ。

あなたのペースでいいんですよ。

 

私ではきっと力不足だと思いますが、ひとりで悩んで苦しんでいるお母さんお一人でも…辛い気持ちが軽くなって欲しいという願いを込めて、この記事を書きました。

参考になれば幸いです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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